ビートたけし、現役東大生の美女2人、たけし軍団が、毎回1問ずつ出題されるさまざまな数学の問題に挑む。もちろんそんな簡単に解けるような問題ではなく、毎回取り上げられるテーマを利用することでやっと解けるレベルの超難解な問題が出題される（ただ、法則に従わなくても解くことも可能）。番組のタイトルや理系分野に得意なたけしからも想像できるように、この番組で出される問題はおおむね高校理系数学以上のレベルである。 番組の最後にはコマネチフィールズ賞なるものが毎週選出され、もっとも美しい解き方をした者（すなわち対象はその日の問題の正解者）にトロフィーが授与される。正解者がいない場合は顧問の独断で決められる。 (wikipediaより)

26回　コンパスのみを使い、円を4等分する問題（「ナポレオン」に挑戦）
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IQエンジン（あいきゅーえんじん）はフジテレビで1989年にフジテレビの深夜帯であるJOCX-TV2で放送されたクイズ番組。CS放送・フジテレビ739でも再放送されていた。 当時、人気を博していた頭の体操を元に心理的盲点やとんちをひねるような知識だけでは答えられない問題ばかりを扱ったクイズ番組。 一般的なクイズ番組とは違い、解答者はおらず、問題VTRを流した後、視聴者に対して数秒間のシンキングタイムを設けた後解答を発表するという形式をとっている。問題VTRを主に大高洋夫・小須田康人・筧利夫ら第三舞台の劇団員が演じている。 当時の深夜テレビブームのまっただ中で放映され、コアな視聴者を得た。 この作品がキッカケで同じような問題を扱った「マジカル頭脳パワー!!」が製作され人気を博した。後にフジテレビでも「脳内エステ IQサプリ」が製作されており、たまにこの番組で使用された問題が使われる事がある。 問題は、多湖輝の『頭の体操』シリーズや雅孝司の一連の著作などのものが多かったが、後半には視聴者から寄せられた問題も多く使われた。

IQエンジン第一回放送より

IQエンジン第3回　問12「赤と白のリボン」 　

IQエンジン第11回　問9「捕らえられた忍者」 　

IQエンジン第9回　問10「3人の死刑囚」 　

IQエンジン第12回　問8「真理ちゃんの結婚」 　

IQエンジン第17回　問7「リングと2本の杭」 　

IQエンジン第21回　問5「ケネディがもし生きていたら」 　

IQエンジンのどこか。その１ 　

IQエンジンのどこか。その２　

IQエンジンのどこか。その３　

IQエンジンのどこか。その４ 　

IQエンジンのどこか。その５ 　

IQエンジンのどこか。その６ 　

IQエンジンのどこか。その７　

IQエンジンのどこか。その８ 　

IQエンジンのどこか。その９ 　

IQエンジンのどこか。その１０ 　

IQエンジン第19回　問5「3人の男女と2つのリンゴ」　

IQエンジン第2回　問11-12「二問につき一万円の易者 その1」 　

IQエンジン第14回　問3「二問につき一万円の易者 その2」 　

IQエンジン第32回　問8「世界で一番早い車」 　

IQエンジン第15回　問9-11「インディ大高ジョーンズ 2/2」 　

IQエンジン第13回　問8-12「直線を1本を加えて」　

IQエンジン第15回　問6-8「インディ大高ジョーンズ 1/2」　

IQエンジン第12回　問0「太郎くんの怪死」　

脚本は三谷幸喜。主演の田村正和にとって初の刑事ドラマでもある。現在、あわせて42回（エピソード数で言えば、第37回と第38回は前後編構成、第25回は総集編であるため、本編40エピソード+総集編1エピソード）が放送されている。 シリーズとシーズンが混同されるが、シリーズは「古畑任三郎」全体を指し、それぞれの作品群を放映時期に分けたものをシーズンと呼ぶ。本稿では既に発売されているDVDの呼称に従い、「第1シーズン」「第2シーズン」「第3シーズン」「スペシャル」「ファイナル」「総集編」に大別する。 第1シーズンのみ、正式タイトルが『警部補 古畑任三郎』だったが、これは「古畑任三郎」という物々しい名前が「刑事らしくなく、時代劇だと誤解されるのではないか」という配慮から行われた措置である。ドラマが広く認知された第2シーズン以降は、『警部補』を取った『古畑任三郎』になっている。 1999年の新春スペシャルのタイトルは『古畑任三郎 vs SMAP』、2006年の新春スペシャルのタイトルは『古畑任三郎 FINAL』となっている（ただしオープニングのタイトルロゴは「vsSMAP」以外は、第1シーズンから一貫して『古畑任三郎』のみである）。